私たちは、長野県上田市を拠点に、1匹でも多くの犬・猫を救うための活動を行うボランティア団体です。

一匹でも犬・ねこを救う会のブログ

images

お知らせ一覧
ブログトップ
旧ブログはこちら

『犬・ねこ・暮らしフェスタ』 無事終わりました(^-^)

10月26日
会はじまって以来の大きなイベント

『犬・ねこ・暮らしフェスタ』
魅力ある街ってなんですか?
譲渡でつなごう命のバトン~ inサントミューゼ

が無事終了いたしました。

 

およそ60名〜70名の方にお越しいただきました。

ありがとうございました!

メンバー一同、胸がドキドキ…

そして始まりました!

いや、始まってしまいました!ヽ( ̄д ̄;)ノ

来賓には、母袋市長からのメッセージを

代読していただいた上田市生活環境部の

小宮山課長様、上田市議会議員の松山賢太朗様、

(公社)日本動物福祉協会の長野県東信支部長の

徳間壽美子様にいらして頂き、ご挨拶を頂きました。

img_8095

それから、会の活動報告をさせていただき、

パネルディスカッションへと進行していきました。

img_8096

 

パネリストの皆様も様々な分野からの

ご参加をいただきました。

長野県動物愛護センター(ハローアニマル)より
そうだん課長の坂本様

ポウ動物病院より院長の寺崎先生

松本市の保護猫カフェ
一般社団法人もふもふ堂 代表理事 等々力様

上田市の保護猫カフェ
特定非営利活動法人 ARO 理事長 中澤様

信州大学猫保護サークル 香箱 代表 細川様

インターナショナルスクール
オブ アジア軽井沢(ISAK)の
アニマル プロテクション プロジェクト(APP)
より片岡様、佐渡様

獣医師、家庭犬しつけインストラクターの齋藤様

ペットサロン ポチとタマ オーナーの滝田さん
(一匹でも犬・ねこを救う会メンバー)

同じく一匹でも犬・ねこを救う会メンバー松井さん

上記10名の方々に、犬・ねこと関わり

日々感じる事、これから犬もねこも人間も

暮らしやすい魅力ある街にしていくには?

とご意見を伺いました。

img_8097

時間の関係や、初回という事もあり深く課題や、

これからの発展についてディスカッション!…

というわけにはいきませんでしたが、

それぞれの目線からの貴重なご意見を

いただく事が出来ました。

ご来場いただいた皆様にも、

発言していただきありがたい次第です。

みなさんのお話しを聞くと、やはり、

ペットが商品の様に大量に販売されている現在。

どうしても行き場をなくす犬・ねこ、或いは

人間の都合により命が命として扱われない

犬・ねこがたくさんでてきます。

現状を変えていくには 一部の人間が

働きかけても限界があるという事を

改めて痛感しました。

それには、我々ボランティアがもっと

たくさんの方々に知っていただく働き、

また行政も今までの古い観念を

変えてゆく働き、また我々を含む市民が

正しいペットとの付き合い方を知ってゆく

働きが必要不可欠なんです。

ペットショップでお金を払えば、

どんな方でも仔犬、仔猫が買えます。

しかし、正しい飼育方法は?
住居環境は?
アレルギーは?
迎える犬ねこが天寿をまっとうするまで、
過ごせますか?
自分に万が一の時に、受け皿はありますか?
飼い犬、飼い猫が迷子になった場合の
対策は知っていますか?
猫は完全室内飼いしていますか?
仔犬、仔猫の親の状況を知っていますか?
売れ残った仔犬、仔猫が
どうなっていくか知っていますか?

そう、まずは知っていく事。

そして、パネルディスカッションでも

野良猫問題が取り上げられました。

日々私達が対応している案件の9割が

猫ちゃんの案件です。

『野良猫にエサをあげるな』

誰でも一度は目にしたり、

聞いたりされる言葉だと思います。

いまだに行政指導や、自治体でも

この様な指導をされているところが多いです。

猫にエサをあげる事は決して悪い事ではありません。

ただ!
放置エサをしていませんか?
糞尿について近所への配慮はしていますか?
不妊、去勢はしていますか?
ねこ嫌いな人を作っていませんか?

野良猫問題については誰の責任と

いうわけではありません。

もちろん猫にもなんの罪もありません。

ただそのままにしていると繁殖し、

どんどん増えていきます。

当会に入ってくる案件も、

かなり追い詰められた方のご相談が

後を絶ちません。

野良猫の寿命は家庭猫(完全室内飼い)に

比べると大変短いです。

寒さ
飢え
感染症など病気
交通事故
猫同士のケンカ
人間による処分 など

過酷な時間を過ごしています。

しかし、一回の出産で2~10匹の

仔猫が生まれます。

不妊処置(バースコントロール)を

しないという事は、命を落とす猫を

増やしているのと変わりません。

そのためには、現在有効な手立てとして

TNRがあります。
img_8098

捕獲し、不妊処置をして、元の場所へ戻す。

その際には、耳にV字のカットをして

目印(さくら耳)をつけます。
(また捕獲され怖い思いをさせない為にも)

この目印がついた猫ちゃんに関しては、

地域の方で見守ってあげていただきたいのです。

さくら耳猫は、殺処分はされません。

決まりを守り、正しい餌やりをし、

糞尿についての配慮をすれば

猫も人も穏やかに暮らせないでしょうか?

まだまだこの 地域猫についての

取り組みは浸透していません。

どうか、周りの方にも野良猫問題で

困っている方がいるはずです。

野良猫問題は、個人の問題ではありません。
地域の問題なのです。

是非広めて行っていただけたら、

殺処分ゼロへの第一歩となるはずです。

あっという間の2時間でした。

このパネルディスカッションは、

長野県下でも初めてのイベントとなり、

これからもたくさんの方々に知って

いただく為に続けていけたらと思います。

ご来場いただいた皆様にアンケートの

ご協力をいただきました。

たくさんのご意見をいただき感謝感謝です!

ブログの最後にアンケート結果を

まとめさせていただきました。

まだまだ不慣れな点が多く、

ご来場いただいた皆様には

大変失礼いたしました。

なにしろ、メンバー皆、

恥ずかしがり屋が多くて…(〃ω〃)

ただ少しでも、こういった事に関心を

持っていただく方が増えていけば幸いです。


★アンケート集計★

《イベントについての感想》
大変良い 24 / 良い 13 / 普通 3 /
つまらない 0 / よくない 0 / 無回答 1 /
計41回答

(良かった感想)
・TNRなど初めて知ったことがたくさんあった。
 ・動物の命の大切さが改めてわかった。
 ・各団体の活動内容を知れる
良い機会になりました。

 ・観客も参加して貴重な意見を言えるところ。
 ・年齢・性別・立場がそれぞれ違う方の
違う見方のお話が聞けて、大変良かった。

 ・実際に活動されている方々の話には
説得力があった。
会の方々の思いも伝わってきました。

 ・上田市でもこのような現状を認識して
いることに安堵した。

 ・市長からのメッセージなど、
行政と協力している点が良かった。

 ・このようなことを考えられる地域で
あってほしいと思う。

 ・なかなかこういった情報交換の場がないので、
現状を知る新しい情報を聞けることが良かった。

 ・進行がスムーズで内容も良かった。
もっと時間が欲しいですね。

 ・多頭飼育崩壊現場等、なかなか聞けない
話が聞けたこと。

 ・若い方々(高校生、大学生)が将来的に力に
なっていただけるとのこと、ありがたいですね。

 ・大変よく準備されていたと思います。
大変でもこのようなイベントを開いて
くださったことを心か
ら感謝しています。
 ・活動をなんとなく知っていましたが、
思ったより大変なのだとわかりました。

 ・若いパネラーの参加が良かったです。
 ・正直、知らなかったショッキングな
内容もありましたが、事実を知って、
協力や理解をすることが
大切だと思う。

(要望・改善点)
 ・パネルディスカッションとフェスタの
テーマの主旨が異なると思った。

 ・素敵なイベントなのに、
告知力が弱かった気がして残念。
保育園や小中学校などへポスターを

  お願いすれば良いのでは?
 ・悲しいですが、もともと興味のある方、
知識のある方々の集まりとなっているように
思いました。
悪いことではないですが、
これからは興味/知識のない方々を
巻き込んでいくのがとても大事な
ことに
なってくると思います。

 ・各団体が他の人に知ってもらうように
してほしいのと、各団体のつながりを
強くしてもらいたい。

 ・内容が統一感がないし暗いイメージでよくない。
 ・パネル展示だと思っていた。
 ・活動発表はパネルディスカッションでは
ないと思います。

 ・ボランティア活動、大変素晴らしいです。
しかし、飼いたいと申し出ても話も
聞いてもらえなかっ
た。ルールも大切だけれど、
希望者の話をもっと聞く時間と心を持ってほしい。

《TNRについて》
問1 前から知っていた 31 /
今日初めて知った  8  /
よくわからない   1 /  回答なし  1


問2 TNRに賛成  35 /
TNRに反対   0 /
よくわからない 3 /  回答なし 3

 
・知らない人がとても多いと思う。
・たくさんの人に知ってもらうことが
大切だと思う。

・かわいそうだけど、不幸な猫を
つくらないために必要で、
一番有効な方法だと思う。

・TNR後、どうしているのか心配。
・生命を考えた方法であるから、賛成。
・理解を得ることも、資金面も難しいことだが
1匹でも救えるようにこれからも活動を続けて。

・TNRは知っていたが、耳をV字に
カットすることは知らなかった。

・「飼い猫として生きる」1択だけが
猫の幸せではないと思うので、TNRに賛成。

・野良猫がより多くの野良猫を
生むという連鎖を断ち切ることができる。

・自分も4匹をTNRし、地域猫とし
面倒をみているが、悩みがあります。

 それは近所の冷たい視線に耐えること。
餌やりさんの教育が必要。
いろいろな機会で寄付を募ること
も必要。
 こちらの会に出会えて大変嬉しかったです。
悩んで悩んでどこに相談したら
良いか分からず本当に助
かりました。
微力ながら協力させていただきたいと思います。
頑張って下さい!

・SNSでこのような活動をしている個人の方を
目にしてから知りました。
救えるのはほんのわずか
氷山の一角とのことです。
・良いとは思うけど、費用がネック。
餌やりだけでお金を出す気がない人を
どうしたらいいの・・・?

・TNRをしながら、保護活動をすることが
大事だと思う。

・個人的にTNRしたことがあるが、
地域の同意は無いため、自治会への
声かけがあると嬉しい。

・生命は救えるが、ふん尿に困る人の
解決にはならないので、賛成すべきか
反対すべきかわからない。

・地域猫を猫嫌いな人にも理解して
もらえるよう、頑張って下さい。

・協力者の力が重要(動物病院、寄付など)
他の収入源を考える必要がある。

・高齢者は知らない人も多いので、
どこかで教えてもらえたら。。

《その他》
・とても良かった。また次回も開催して。
とても勉強になりました。

・殺処分を減らそうとたくさんの人が
協力していることが分かった。

・犬や猫たちが幸せに暮らしていけるよう、
できることから始めたい。

・飼い主は最後まで責任を持ち、
動物を大切にしていってほしい。

・上田市でVMAT(災害派遣獣医療チーム)
を立ち上げてほしい。

・たくさんの人たちが「犬や猫のことを考えてる」
と知り、びっくりした。

・TV局も呼んでPRしてもいいかも。
・譲渡・保護の輪が広がるように願います。
・若い人に特に一つでも少しでも出来ることを。
と言いたい。

・幼少期からの動物に対する意識の教育を。
・よその子のことに関心がなくても、
うちの子のこと、うちの子のいた所、
うちの子と同じ環境に
ある子のことは
関心がもてると思う。

・譲渡後の「その後」が大切であり、
それを知るのは大変というより無理なのかも
しれませんが、
せめて1年後の確認だけでも。
と思う。

・ペットショップで扱われる子たちが、
譲渡する子たちだけになればと願います。

・ペットショップで犬猫をみるたびに
胸が苦しくなります。
多くの方が保護犬・保護猫の存在が頭に

 浮かぶようになってくればいいと思います。
・今後上田が見本となり、日本全体に
もっともっと愛護活動が広かっていくことを
期待します。

・これからも参加された方々と連絡を取り続け、
関係を築いていきたいと思いました。

 共に頑張っていきましょう!
・動物と暮らす。という感覚が日本では
非常に欠如していると思う。
啓発活動が大変重要であるから、

 このような催しはとても意義がある。
・介護・福祉方面で犬猫などの
ペットセラピー効果が実証されている
→どんどん実用化していただき
たい
(医療・行政・関係団体)

・高校生が活動している、このような場に
出席しているのに敬意を払いたい。

・このようなシンポジウムの開催は
大切なことだと思う。
活動をしている方々の情熱に感動した。

・犬猫の殺処分数はいつのまにかこんなに
減っていたのですね。
皆様の努力に頭が下がります。

・これからがスタート。
継続し、体制強化できるように頑張って下さい。

・愛護センターの譲渡のフォローアップ
ボランティアなど考えてみては?

・この活動を長く続けてほしいです。
・ディスカッションの時間で言おうかと
思ったが言えなかったが、
高校生の子が「若い僕らに教えて
ください」と
いう意見について、若い人が地域猫活動を
進めるのは非常に難しい。
地域の中で力は
強くないし、力のある方との
コンタクトをとる方法が無い。
大人は近所づきあいがあるので大きな
声は出せない。
自治会はエサを与えないでという
回覧板を廻すことしかできない。

 TNRさせたときに、近所の人に「若いのにエライね」
と言われるだけですよ。
是非自宅の周辺を散歩
してすれ違う人に
あいさつをして、話をしてください。
こういった活動は草の根なので、
地道に続け
ていってください。
・ブリーダー、オークション、ペットショップの
闇の方も解決していきたいです!
私も頑張ります!

・ペットショップにしろ、譲渡にしろ、
アフターケアの大切さを感じていたので、
何か自分でも始めた
いと思いました。
・12月のフェスタも頑張ってください。
また来させていただきます。

・具体的に自分が何ができるかわからないですが
まずはチャリティーカレンダーやグッズを
買うこと
から始めていきます。
・やさしいことはいいことですね!
ありがとうございました。
以上


★イベント告知★

譲渡会  11/6

アート展 12/23~12/25

こちらも是非お出かけください(^-^)

たくさんの方のご来場をお待ちしております!

PAGE TOP